「貴族探偵対女探偵」を読みました。
4月から月9でドラマ化されています。
読んだのは今年の1月くらい。
本屋さんでタイトルに惹かれて買いました。
前作は読んでいないのですが、楽しむことができました。
自分で推理をしない探偵というのは斬新でした。
そして、貴族探偵のキャラも結構好きな感じです。
しかし、残念なことも。
基本的には女探偵が間違った推理をし、貴族探偵が解決するのですが、女探偵は簡単に間違えすぎ。
プライドが高かったり、他の事件は解決したと言ってる割に、「その程度かよ」と思ってしまった。
また、事件が解決した後、あっさり話が終わってしまったように感じたので、もう少し動機や事件後の余韻が欲しかったです。
ドラマを見て感じた原作との違い
1.貴族探偵が明らかに貴族すぎる
原作では、貴族探偵は女好きの兄ちゃんのイメージでした。ちょっと小汚い感じの。
ドラマでは恰好からして明らかな貴族。
イメージとは違っているけど、これはこれで面白いです。
2.執事はもっと控えめ
ドラマではガンガンに執事が前に出てきています。
原作では、急に出てきて、ぱっと事件を解決していました。
これもドラマだから仕方ないのでしょう。
4月から月9でドラマ化されています。
読んだのは今年の1月くらい。
本屋さんでタイトルに惹かれて買いました。
前作は読んでいないのですが、楽しむことができました。
自分で推理をしない探偵というのは斬新でした。
そして、貴族探偵のキャラも結構好きな感じです。
しかし、残念なことも。
基本的には女探偵が間違った推理をし、貴族探偵が解決するのですが、女探偵は簡単に間違えすぎ。
プライドが高かったり、他の事件は解決したと言ってる割に、「その程度かよ」と思ってしまった。
また、事件が解決した後、あっさり話が終わってしまったように感じたので、もう少し動機や事件後の余韻が欲しかったです。
ドラマを見て感じた原作との違い
1.貴族探偵が明らかに貴族すぎる
原作では、貴族探偵は女好きの兄ちゃんのイメージでした。ちょっと小汚い感じの。
ドラマでは恰好からして明らかな貴族。
イメージとは違っているけど、これはこれで面白いです。
2.執事はもっと控えめ
ドラマではガンガンに執事が前に出てきています。
原作では、急に出てきて、ぱっと事件を解決していました。
これもドラマだから仕方ないのでしょう。